自然科学・生物

タイトル 著者・編者 出版社
フィールドガイド1
日本の野鳥
竹下信雄 小学館
フィールドガイド2
日本の魚 海水魚
田口哲
フィールドガイド3
日本の魚 淡水魚
フィールドガイド4
日本の野草 春
菅原久夫
フィールドガイド5
日本の野草 夏
フィールドガイド6
日本の野草 秋
フィールドガイド7
日本の樹木 上
中川重年
フィールドガイド8
日本の樹木 下
フィールドガイド9
高山植物
菅原久夫
フィールドガイド11
日本の昆虫
三木卓
フィールドガイド12
山菜
中川重年
フィールドガイド14
園芸植物
肥土邦彦
フィールドガイド16
日本の薬草
貝津好考
フィールドガイド17
都会の生物
藤本和典
山渓フィールドブックス9
サンゴ礁の生きもの
奥谷喬司・楚山勇 山と渓谷社
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フィールドガイド
日本の野鳥
高野伸二 日本野鳥の会
野鳥観察ハンドブック
山野の鳥
佐伯彰光
野鳥観察ハンドブック
水辺の鳥
森岡照明
野鳥観察ハンディ図鑑
山野の鳥
安西英明
野鳥観察ハンディ図鑑
水辺の鳥
シギ・チドリ類ハンドブック 氏原巨雄・氏原道昭 文一総合出版
野鳥の羽ハンドブック 高田勝・叶内拓哉
絵解きで野鳥が識別できる本 叶内拓哉
日本野鳥紀行 1~5 蒲谷鶴彦 小学館
フィールド図鑑
日本の野鳥
水谷高英・叶内拓哉 文一総合出版
タカの渡り観察ガイドブック 信州ワシタカ類
渡り調査研究グループ
新訂 ワシタカ類飛翔ハンドブック 山形則男
なすびの野鳥図鑑 富士鷹なすび 協力自然通信社
鳥のおもしろ私生活 ピッキオ 主婦と生活社
虫のおもしろ私生活
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花のおもしろフィールド図鑑 春 ピッキオ 実業之日本社
花のおもしろフィールド図鑑 夏
花のおもしろフィールド図鑑 秋
葉による野生植物の検索図鑑 阿部正敏 誠文堂新光社
山渓ハンディ図鑑3
樹に咲く花 離弁花1
- 山と渓谷社
山渓ハンディ図鑑4
樹に咲く花 離弁花2
-
山渓ハンディ図鑑5
樹に咲く花
合弁花・単子葉・裸子植物
-
山渓ハンディ図鑑14
樹木の葉
林将之
落葉図鑑 吉山寛 文一総合出版
樹皮ハンドブック 林将之
紅葉ハンドブック
どんぐりハンドブック いわさゆうこ
葉でわかる樹木 馬場多久男 信濃毎日新聞社
冬芽でわかる落葉樹
樹木ウォッチング 有滝忠彦 日本交通公社
高山植物ウォッチング 高橋秀男
道ばたの食べられる山野草 村田信義 偕成社
おいしいキノコと毒キノコ 高山栄 ネイチャーネットワーク
身近な樹木ウォッチング - 淡交社
探して楽しむ
ドングリと松ぼっくり
平野隆久、片桐啓子 山と渓谷社
森の博物館 稲本正 小学館
森へゆこう 全国大学演習林協議会 丸善ブックス
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フィールドベスト図鑑
日本の哺乳類
- 学研
アニマルトラックハンドブック 今泉忠明 自由国民社
野外の危険動物 観察ブック
野外毒本
被害実例から知る日本の危険生物
羽根田治 山と渓谷社
哺乳類観察ブック 熊谷さとし 桜桃書房
コウモリ観察ブック 熊谷さとし、三笠暁子 他
日本の両生爬虫類 内山りゅう 他 平凡社
ドルフィン&
ネイチャーウォッチング
アイサーチ・ジャパン 誠文堂新光社
フィールドガイド
アフリカ野生動物
小倉寛太郎 講談社
フィールドガイド
ボルネオ野生動物
浅間茂
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星座早見検索小図鑑
春・夏
林完次 講談社
星座早見検索小図鑑
秋・冬
四季の星座
見つけ方と楽しみ方
藤井旭 主婦の友社
世界星座早見 日本天文学会 三省堂
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自然観察ハンドブック 日本自然保護協会 平凡社
インタープリテーション入門 キャサリーン・レニエ 他 小学館
ぼくらの自然観察会 植原彰 地人書館
いつでもどこでも自然観察
自然観察データブック 星澤一昭、百武充 岩波ジュニア新書
冬の森へ 秋山恵生 ほおずき書籍
身近な自然のつくり方 藤本和典 講談社
自然観察入門 日浦勇 中公新書
日本の樹木 辻井達一
日本の美林 井原俊一 岩波新書
ブナの森を楽しむ 西口親雄
図説 日本の植生 沼田眞 岩瀬徹 講談社学術文庫
四季の博物誌 荒垣秀雄 朝日文庫
日本の自然百選 朝日新聞社
ネイチャー・カレンダー 平凡社新書編集部 平凡社
自然遊び12ヶ月 鍋田吉郎 小学館
ウィークエンド野遊び
春・夏・秋・冬
おくやま ひさし
図解 ネイチャーゲーム 降旗信一 PHP
- - -
フィールドガイド
ミズナラの森 第1集
NATURALIST CLUB -
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身近な自然を見つめる目
自然環境モニタリング調査の手引き
日本自然保護協会 -
人と自然のふれあい調査
はんどぶっく
-

Our Recommendations

樹に咲く花

・「樹に咲く花」

これは労作だなあとつくづく感心する図鑑です。
ハンディ図鑑にしてはすごいボリュームですが、
これだけの写真を用意する(なんと15年間!)苦労を思えば、
そんな文句もどこへやら。
一般の人が趣味で使う分には、贅沢かつ十分過ぎる内容でしょう。

コウモリ観察ブック

・「コウモリ観察ブック」

コウモリだけを扱った図鑑が出てきたとき、
「おもしろいことになってきたなあ」と喜んだのつかの間、
世間の自然・環境関係の流行に乗ったわけではないでしょうが、
その後「虫こぶ」とか「害虫」とか「土の中の生き物」とか、
これまであまり取り上げられなかったような世界が、
普通に図鑑のタイトルとして出回るようになりました。
この本はその先駆けとなったような気がします。

おいしいキノコと毒キノコ

・「おいしいキノコと毒キノコ」

「食べる」ということに視点を置いたキノコ図鑑。
載っている種類は多くありませんが、
これだけ覚えれば、野山の幸をいただいて、
休日の1日を野外で宴会するには十分かと。
その視点のおもしろさに拍手。ただ、おいしいキノコには、
そっくりの毒キノコもありがちなので、ご注意を。

野外毒本

・「野外毒本」

キノコと同様、怖いもの見たさというのが当てはまるようで、
まず、そのネーミングのうまさに引かれました。
野外活動では、季節や場所によって刺される、かぶれる、
噛まれることは日常茶飯。この本ではさまざまな事例と対処法、
そして薬などで効果のはっきりしないものは、
きちんとその旨書いてあるところが気に入ってます。

世界星座早見

・「世界星座早見」

子どものころ、理科の授業でお世話になった星座早見盤。
実際の星空を観るのはもちろん、円盤をくるくる回すことで
いろいろ想像がふくらみ、ワクワクしたことを思い出します。
国内では北緯35度からの視界を基準としたものが多いですが、
これは大人になり行動範囲が広がったとき対応してくれる優れもの。
盤面の印刷技術も、昔に比べずいぶんと美しくなっています。